3密と葬儀
訃報のお知らせが、新聞に掲載される。これにより弔問を行うことがおおくなりました。
コロナ感染での「3密」解消のため、葬儀も一般の弔問を受けない形での葬儀が多くなり、案内でも、「通夜、葬儀」の 「終了」で掲載される。確かに人が多く集まるのは、避ける必要がある。
先般の葬儀に伺ったが、椅子は、2席程度 前後も広く空いていました。通夜でしたので、お詣り時間も、阿弥陀経、正信偈の読経と喪主のご挨拶と約30分程度かとおもいます。宗派にもよりますが・・・。 講話の時間も省略されたようです。
一方の方は、家族葬で行いますので、案内がありませんでしたが、葬儀終了後に新聞に掲載されました。これもまた、お悔みに伺うことになります。
自宅や、寺院での葬儀がなくなり、葬祭場での葬儀になって、多くの葬祭場ができたが、ここでも会員割引での勧誘が多くあり、業界でも競争が起きているようです。しかし、コロナでの「新たな日常生活」での事を考えると、なくなる方は、変化しないが、葬儀形態が変化するものと想定される。
コロナは、社会生活のあらゆる職業、職種を問わず、多大な影響を与えていることを認識しました。
(追記)
今日は、ジムでしたが、離隔距離をとるため工夫がされていました。困ったのは、新聞がなくなったことである。これも工夫すれば大丈夫のような気がするが・・。形態は変化するです。
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実は懇意にしていた従兄と一回り年の離れた親友が5月3日同じ日に亡くなりました。
このような時期であり従兄は親戚代表1名のみ、親友は家族のみで送られ送ってあげる事が出来ませんでした。仕方が無いと思いながらも残念です。
投稿: Gonbey | 2020年6月 1日 (月) 22:46
お悔み申し上げます。
このコロナ感染で、外出、3密と思っていたのですが、これが現実で目の当りで経験するといろいろな当たり前の日常に影響があることがわかりました。
故人の方々も、その人を思っていることが一番かとおもいます。お詣りは、後日にされて、故人を偲んでください。 合掌
投稿: ひで | 2020年6月 2日 (火) 09:04