コロナ感染の検査
コロナの検査ができるできない、体制がとれない等の議論沸騰であったが、これが一挙に解決しそうである。
日経新聞によると、研究が進んでいて 日本大学の桑原正靖教授らがつくったウイルス検査 「PCR検査」でなく「SATIC法」といわれる方法だそうですが、インフルエンザの検査方法と同じで唾液から採取をして約30分で結果がわかるそうです。
特別な感染防止対策もなく、コロナ感染を判定できるとのことである。9月頃には、実用化されるとのことである。これで検査体制、隔離が可能となれば、日常も変わることは確実である。早期の対処で、治療することにより、罹患からの回復率も期待できる。また海外からの入国時に、入国手続きの時間を取れば、検査が可能になり、観光客も受け入れが可能となる。
技術開発は素晴らしいことで、このようにして解決の糸口を開いてくれる。量産は、塩野義製薬らしいが、今秋には、厚生労働省の認可を申請するとのことである。非常に明るい情報であった。
詳しくは、「技師不要30分でコロナ検査 日大や塩野義、秋にも」
この検査方法の 検査費用 (措置法適用? 個人負担なし?)などの掲載がありませんでした。
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