「新しい生活様式」でオンライン
新コロナウイルスは、天災と同じです。ある日突然でした。
ああっという間に、首都圏からの波及で、地方の街は、覆われてしまいました。これは県民をそうであったように、県知事までもがその意識でした。県民のはんたるべき知事の先見の無さが、この件を有名にした。週刊誌でのランク表が掲載されていたが・・・。
少し、感染者数がさがってきているが、これに反して死者数も増えているのが気になるところです。国の専門家会議の議論でももう少し頑張らないといけないようです。
ここで、委員会の提案が、「新しい生活様式」であるが、具体的な中身は、理解できるが、これを新しい生活様式なんて熟語はちょっと抵抗がある。生活様式は、個々の個人の様式であり、基本は自己表現であるので、熟語の考え方が違うような気がする。(戦時中の婦人運動的で・・)
キチンとこのようなことから感染が起きるので、「人と人の接触をしないような生活」に移行してください。例えば、名刺交換、食事・・・だったら理解できるが、生活様式の変更ではない。はっきりと、「感染の危険があるから、やめてください 」 その代替は、オンライン帰省だったりします。 ではなかろうか・・。
なぜこれが響いたかといわるるかもしれないが、このコロナが撲滅すると、社会の仕組みや、働き方や、人との関係や、中傷誹謗等の顕在化したものをそれぞれが問い直してこれが「新しい生活様式」となるような気がする。
拙宅でもでも、オンライン帰省は、Skypeでした。まだ入学式が行われないのでカバンを担いで見せてくれました。でもオンラインでは・・。
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