鈴木大拙と夏目漱石
金沢の哲学者の話題で、毎年、「金沢・現代会議」が開催されている。
鈴木大拙が生まれ、鈴木大拙館が建ち、大拙を育んだ文化が今なお息づくここ金沢で、
多様な分野の識者が、現代を生きる人の生き方について語り合います。
静かに、深く、思いにふけるひとときを過ごしませんか。
【内容】講演/対談
《講演》
・岡村美穂子氏(鈴木大拙元秘書、鈴木大拙館名誉館長) 演題「『大拙』という居士号」
・姜尚中氏(東京大学名誉教授、鈴木大拙館アンバサダー) 演題「不確実性を生きる」
《対談》
・岡村美穂子氏、姜尚中氏
(対談聞き手)鈴木大拙館館長・木村宣彰氏
【主催】金沢市、鈴木大拙館
とのことで、伺ってきました。もう恒例行事となりましたが、もう何回が伺っています。
今回は、それぞれの演題が違うように思っていたが、さすが禅の力がそれを超越をしていました。なかなかユニークな考えを述べられていました。「大拙」の居士は師匠がおつけになったようで、それは興味深い解説でした。これらの内容は、鈴木大拙館のホームぺージで公開されるようです。
金沢・現代会議: むせんつうしん ☜ 数年前の記事 これは☞ 鈴木大拙館のオフシャルページ
2/14 北國新聞の記事
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