地方議会の定員?
新聞記事であるが、経過はわからないが、町議会の議員の立候補予定者が定員に満たないと想定されるため、議員定数を見直しを行ったとのことである。議員定数を削減するのは、昨今状勢から財政からも町民にとっては、いいかもしれない。
しかし、条例改正の前に、住民より、議員定数の削減提案があり、これを否決したのは、数ケ月前だとのことである。このような議員意識では・・・ (これがまずいね!)
今回も、立候補者が居られない場合は、当然、再度補欠選挙になるで、この対処方法ではあると思われる。。(現職議員のご都合主義との声も・・・)
しかしながら、立候補受付も行っていない状態で、すでに立候補予定者で定員を削減するのは、如何がと思われる。このような場合においての対策は、地方自治で決められていないようである。(想定していないのかな・・・)これは補欠選挙ではないので、任期切れですので、立候補者が定員に満たない場合は、当選者をもって議会議員定数としていいよのではないかと思われる。(公選法でも次回の選挙で補欠選挙実施らしいが)
地方の過疎化に伴い、いろいろな課題が生まれるが、行政を超えた住民サービスの広域化等、議員の削減ばかりではなく待遇等も状況に応じた立法が必要なように思える。
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