3.11災害復興に思う
3.11から8年を経過をして、それぞれの見方でのレポートがされていました。なるほど進んでいる処、あまり復興が進んでいない処などあるようです。それぞれに理由がある。これも仕方がないところであるが、行政サイドの実務者の苦労が偲ばれます。
その中で北國新聞 時鐘 でコラムがあり、あの日仙台空港に救助に入ったのは、お隣の富山県高岡市の消防隊だったことが書かれていました。これは見習うことだと思います。北陸から、仙台までの距離は相当あるが、どのような初動体制で仙台空港が割り当てられたかは不明であるが、このようなことは北陸全体としても分業、相互応援等で支援体制が構築するべきと考えされる。
行政の広域化はそのサービスは、品質が低下をする可能性を含んでいるが、このようなそうな相互支援体制は、構築可能である。検討して欲しいものである。
このような街の復興は、8年で結論がでるものではなく、従前の生活は、数十年の時間をかけて築かれたものであることを考えると、防潮堤防、地面の嵩上げ等をされたところに、帰還する人が少ないとの評価もあるが、これも時間がかかることである。8年は短いかもしれないが、ある面8年間かでそれぞれの事情が変化したと思われる。
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