高齢ドライバーと事故
よく言われることであるが、高齢といわれる世代がちょっと気になる。JAFmate (JAfの機関誌)にその分析記事が掲載されていた。これは警察庁データから読者のアンケートにより構成されていた。
警察庁のデーター(運転免許を保持者)によると、極端に多いわけではなさそうであるが、これは、年齢層で分析をすると高齢者の発生件数がそうでもないが、事故率が髙いとのことである。いずれにして高齢者は事故に関連をしているようである。(気をつけなければ・・)
参考になるのは、気づいていいないことに気づかない 怖さ のアンケートで 駐車枠にまっすぐ止められない バックが苦手になった のような自覚があり、運転の衰える内容 で極端に増加している。(これは言えるなあ・・)
どうも 「認知的項目」 が 減るようで、気づかないことに気づいていない 可能性があるとのことである。 安全運転を継続するのは、「自分は気がついていないかもしれない」 と思って、「走行速度を落とす」 だけでも効果があるようです。 気をつけよう!
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