春秋 日経12/14
今日の新聞コラムになるほどと共感してしまいました。
年末になり交通事故等の死傷者が多いことが話題になっている。先ほども横断歩道で、歩行者がいるのに泊まらない車がいると観察ビデオを放映をしていた。このコラムを読んで、確かに視点を変えてると全く不思議と思っていたことを意識をしなくて行っていることに気がついた。これは、立法府、行政府の決断が課題であるとのことである。(原子力発電も似てはいるが、産業界の他にも必要な要素あるが・・・)
不注意による事故、高速道路の追突、運転ミスなどの多くは、技術的に解決できる手段が多くあるが、これを強制すると、業界に影響を与えるから、強いては、支持基盤に影響があるからである。あおり運転の判決においての事例からも事故は防げる。
このようなことを考えると政府と産業界がタッグを組んで取り組めば、負担が多くなるが、確実にリスクが下がる。これは、真剣に課題に取り組むかそうでないかの択一である。これは、地方自治における課題でも同様であると思える。
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