年金支給モデル
年金支給モデルが示されています。わかり易く図表になっている。これが標準報酬額が42.8万円の厚生年金の支給だそうです。どのモデルが自身にあっているかの選択が可能で70歳まで働く人、60歳で退職、5年間は無収入のパターンを選択する。現実的には、65歳まで、継続雇用形態が相違するが、65歳まで働くパターンである。
無収入期間がない一般的なパターンが多くなりそうである。この試算によると70歳で年金支給を受ける方は1%程度であるとのことである。今後これが増加すれば、いいのですが・・。(恵まれた方々の年金支給で本来は、年金がなくても困らない方々・・・)今後は、寿命との相談である。(苦笑)
これから支給を受ける方々の選択は更に難しいことになるようである。しかしながら、どうも70歳まで働き続ける方も増えてくる可能性があり狙いは、ここにありそうである。
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