マイナンバーカードの紐づけ
どうも頭のすみかにマイナンバーがあるようである。日経新聞にマイナンバーの文字をみつけました。(苦笑)
どうも進捗が好ましくないようであるが、これの主たる目的は、公平な税負担があったと思われるが、記事によると3メガバックの預金口座1億7000ぐらいあるそうであるが、その2%程度しか紐付けされていないようである。(確かに金融機関に通知をした覚えはない)
これでは、適正な課税はもちろん、プレミア商品券、医療保険の給付等の社会保障負担に格差が出てくるのではないかと思われる。現行制度は、預貯金が多くあっても収入されなければ、医療費は、1割である。
これでは地道に働いてる方は、3割負担と公平なる負担とは言えない。暫くは、金持優遇が継続することになる。本来ならば、この紐づけ等が先行すれば、プレミアム商品券などとのバラマキ行政は減らす適切に行われると思われる。
これも紐づけをしてもメリットがないからであり、紐づけを行うことにより、減税措置とか、経過措置を行う必要がある。物議をかまして導入をしたマイナンバーが活用されないのか不思議である。(住基カードのままでよかったのでは・・・)
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