チエーン規制
雪の便りが届くころになり、にわかに「チェーン規制」の法制化が出てきた。背景には、昨年の豪雪による国道閉鎖が起きたことであるが、早急な対応は理解できるが、一挙にチエーン規制まで行うとはちょっと意外であった。
理論的には、このチェーン規制は、正論であると思われるが、困ったのは、鉄製しかない大型トラック、バス 等のチエーンである。これは、雪道以外では、粉塵公害、センターラインの修復などの面で、チエーンが規制されてた経緯がある。現在はプラスチック、ゴム製が主流ではあるが・・。
これでは、このような状況では、「チェーン規制」は、「装着が義務がある場所(規制区間)」(←今回の法制化の予定?) 「装着をしてはいけない場所」 「チェーンの材質」(←これについての記載がなさそう・・)などが入り組んでくる。面倒である!今でも、車通勤者は、チエーンの付けての走行ができる道路と付けてはいけない道路があり、悩んでいるとの話しも聞きます。
個人的には、ゴム製のチェーンならどこでも装着可能と考えてはいるが・・・・。(事故に遭うよりは・・・)遠距離トラックのチェーン装着は、道路損傷、その取り付け場所、それに要する時間等を考えると大変だと思われる。
今後は、数十年ぶりに冬季間は、スコップ、に併せてチェーンを積んでおく必要があるかもしれないです。今度は、非金属製チェーンですかね。(出費だね・・・)
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