市民大学講座
市民大学講座の第1回目です。今年は、文化ホールが工事中で、変更したようである。出来れば音楽堂の方が良かったが、行政機関の所管が違うからなあ・。
今回は、バスでの往復で390円×2でした。久しぶりの香林坊の繁華街を柿木畠を散歩しました。蛇の目寿司の前をとおり、・・そうそう北京が残っていました。サラリーマン時代はお世話になったお店です。異人館、石亭 を横目に金沢歌劇座でした。ここも数10年振りの入館でした。
宝生 和英 宝生流二十代宗家 演題「能楽とアートマネージメント」 でしたが、初回の講座で、山野市長の挨拶も宝生流とか、文豪の東京都文京区との文化交流の締結の話題がありました。
どうも宝生流二十代宗家の出自は、分家筋で加賀宝生流とも縁があるような話でしたが、能楽と時代背景それに家元はどうして現在に至っているかの視点がユニークである。時世で、能楽の振興をさせていくための実に今様な考え方でした。家元にしては、カタカナが多い、能楽界の若き指導者である。
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