集中豪雨と自戒
金沢では午後1時50分までの3時間雨量が108・5ミリに達し、観測史上最大を記録した。これは近来にない雨の量であったように思われる。ここでも以前は、内水面があふれて道路が水に浸かることがあったが、河川改修が終わりそれ以降は発生していない。これは、災害対策の地道な努力である。予報等もかなりな精度で発表されるので、防災上も非常に有効であはある。それでも昨日の行動を反省をしている。防災意識のレベルが鈍感している証拠である。このような対策が進む毎に災害に対する備えが希薄なってると想定できる。幸いなことに何事もなく、今日を迎えているはいいことではあるが・・・。困ったことでもある。ここは、断層帯上にあるが、まさか自分の生きている間には起こらないとの理論的でない思い込みみを助長するような出来事でもある。ブログにこの日の新聞の切り抜きをアップしました。自分への戒めである。
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