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2018年8月28日 (火)

がん見落とし問題を改革に生かせ

日経新聞の社説からです。画像診断技術がすすんでも診断の縦割り組織化で見落とす事例が多いようです。知り合いの方もそのようなことを伺ったことがあります。

主治医も画像データを見るが、詳細は診断の専門医から後日報告を受ける。循環器内科医なら、まず心臓の血管異常などに注目する。専門外のがんなどには関心が向かず、緊急性が低ければ報告を丁寧に読まないこともあるようだ。

基本は、医者不足だそうで、放射線診断専門医は5500人以上いるが、検査数の増加に追いつかない。「2倍の人数が必要」というとのことである。

要は、その患者の状態を総合的に診断する医者がおらず、それぞれの専門分野に特化している所に課題があるようで、かかりつけ医はその役割を担っているとあらためて、認識をした。画像データーはAI技術で各専門の診断医のノウハウを人工知能に埋め込む必要がある。

がんなどの診断はこれから大きく変わる。CT画像ゲノム(全遺伝情報)と組み合わせ、人工知能(AI)も使って精度を高める試みなどが本格化する。診断を人手だけに頼るのは限界がある。関係学会が進めるAIなどによる効率化を急ぐべきだ。見落とし問題への取り組みを、将来の新しい医療を切り開く契機としたい。

と締めくくっている。全く同感である。事例を集めることで可能になることなので、早急な国をあげての取り組みが求められる。


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コメント

診断はAIのほうが見落としもなく期待が出来そうですね。
AIを含めたロボットなどで生産性を向上させることのほうが外国人労働者を増やすより
日本のためになると思いますが・・・。

このようなデーター画像等での分析は、経験者の知恵を積み上げることで信頼性が増大して、見落とすようなことがなくなると思われます。それに対する再検査、処置等を入れない限りアラームは消えないようなシステムができそうですね。

画像診断装置は、医者と医療器具の技術者の共同作業ですからレベルは、相当高いと思われます。期待したいと思いますね。

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