くらしの日記から
北國新聞の文化面に 読者が投稿する「くらしの日記」ですが、読者の方々が投稿、選ばれて掲載される欄があるが、これは読者の日常の風情が伝わり面白い紙面である。これは、時鐘(新聞コラム)に匹敵する位の作品である。(これに投稿した方々でのサークル?も存在するらしい・・・)
「帰省」と題され、3男が夏休みで帰省をして、にぎやかになった。家の中は、日本語、英語 スペイン語 が飛び交っているとのことで、親戚の様子も聞いていたので、臨場感があった。東京から次男のお嫁さんが孫を連れて帰省、長男は、金沢に居るようで一家は金沢へ出かけたようである。
これは、能登の過疎化の形態であるかのように思える。次男、三男は、居住地等を自由に選択をして、長男は、それでも県内で働き、金沢で居住、母親は、一人で生活をしているパターンである。どうもこれが働く場所を見つけることの機会の少ない能登地域のパターンである。
学業を、終えたり、Uターンでの地元での生活の基盤ができる人は恵まれていいが、多くは、このようなケースだと思う。これが、人口減少、過疎化に拍車をかけてきたよう思われる。この循環を断ち切る考えもない。息の長い地道な策の積み重ねしかないようである。
今日は、8日でガソリン代が 8円割引の日です。朝から一杯でした。それでも満タンにしてきました。
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