社員教育は
社員教育の変遷は、かなり難しいことになっているようである。地元新聞のコラムリストも同じようなことを、考えているののかもしれないです。ある意味団塊の世代かな・・・。(すこし前の時鐘から・・)
コーチングの教育や、ほめて育てる人材育成が主流とのことであるが、これが、世代にとっては、結構きついことで、頭では、理解できても実行することは、難しいです。
私の場合は、約1年間の学園生活があったので、それなりの社員教育を受け現場配属後も、諸先輩から、愛情をもって怒られ叱られて育成された。
その思い出は屋外で、船舶用の通信用アンテナ(中波)の平衡給電線を取り付けで、支持をする碍子を止めていた時に、ペンチの刃が給電線に当たり新設したばかりの線が切れてしまったことでした。その時は、至極叱られましたが、後は、またバインド方法を指導してもらいました。(どうも考えてみると、あの時の諸先輩は、コーチングのスキルは素晴らしい とおもっています)
ある面では、叱ってどなんり点けられて、技術習得をするものだと思った時期もありましたが・・・。今は違ってきているのだと認識をしています。
社員育成指導方法は、このような傾向に変わってきているようです。立場が変わり部下の失敗を質す時には、いつもこの時のことを思うようにしていますが、それでも叱りつけたことはあったように記憶します。その後は、反省をしてできるだけ、フォーローをしたつもりですが自分には、甘く人には厳しい面もあったと思います。反省です。
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