高齢者医療費が変わる
高齢者の医療費の個人負担の仕組みが8月から変わるようであるが、ネットでのにわか知識であるが、単純なではなく、特例措置もありそうである。いずれにしても自動計算をしてくれることではなく、個人の申請(高額医療制度)が原則であることである。
これでは、不都合が生じないだろうか。個人コードが付与され、課税状況もリンクが取れる状況になっているので、システムの中での医療費の合計から、判断をしてほしいものである。
いずれにしても8月から、1月当たり上限の医療費が違ってくるので、注意をして、事前の申請等の手続きが必要のようです。
①世帯の医療費を合算して限度額を超える。②過去(1年間)の複数回の診療を受けてたときは、上限額が下がる。
何もない場合は、表のとおりであるが、①,②の負担が少なくなる可能性がある。
病気はしないことはいいのですが、高齢者医療医療制度の利用は、必須です。ネットでみると情報が掲載されてはいるが、保険料の徴収の説明はあったが、このようなことはない。行政サービスは、この程度かと思われる。
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給付措置のようなものが、自動計算でもらえるようになるのは、良い事では無いと思いますよ。
それを面倒と思うか否かは別ですが、自己申請することは税の分配としては正しいかと。
投稿: ななしさん | 2018年7月 5日 (木) 20:32
ななしさん おはようございます。
税金の再配分は、そのようなことが原則なのでしょうね。それでも面倒なことは計算をしてくれる方がいいですね。要らない人は、貰わなければいいとは思いまう。
例えば、この措置の対象になりましたので、市民センター窓口に印鑑をもっておいでくださいとか・・。
制度が適用されるかは、申請をしてみないと不明確なことがあったので、気にななっていました。
投稿: ひで | 2018年7月 6日 (金) 08:43