地域の学習会
地域の公民館での講演会でした。今日は、「認知症予防について」 講師は鈴木真世さんでした。音楽療養士などの多くのライセンスをお持ちの方で、市民講座などもお持ちの方でした。
自分ながら解釈するに、普段と違った脳、体への刺激をすることで、活性化を図ることが肝要である とのことであったように思います。歌を替え歌で歌うことにより、脳へ血流を促し酸素を補給を活発にすることのようである。
まあこれを継続することが必要で、今のところ学会等でも認知症予防のこれといった決め手はなく、言われていることは、した方が認知症を予防に効果があるだろうといわれているとの講義の内容でした。
トレーニングでは、替え歌 で「水戸黄門」のメロデーで「どんぐりころころ」を歌う、「どんぐりころころ」のメロデーで「水戸黄門」を歌う、など不思議にあうのにびっくりしました。もう1つは、デュアルタスクトレーニングで、右手左手の「グー パー」をリズムに合わせて交互に動かすなどし、歌いながら、手の動作を変化をさせる。でした。
約1時間の講演がすぐに終わりました。受講時の席がピアノの傍でしたので、ピアノ伴奏の度に快い気持ちでした。



« 定例ゴルフコンペ | トップページ | メガネの更改(取替) »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 久々のラウンド(2021.04.21)
- 人の本質かな・・(2021.04.22)
- JAFmate(2021.04.20)
- 病院からの電話(2021.04.19)
- 菅総理の出張(訪米)(2021.04.18)
音楽療養士はドイツ式が実績があり最先端と聞いていますが。
替え歌ではありませんが、途中から他の歌になってしまう事ってありませんか ?
昔から Elvis Presley の HEARTBREAK HOTEL という歌で「 Well, since my baby left me. I found a new place to dwell 」の後に「おサルのかごや」がつながってしまいます。老化でしょうか。 (^^; 閑話休題。
投稿: かつあき | 2018年7月12日 (木) 23:30
そうなんですね。それは知りませんでした。
今回は、講演会でしたので、例を示したのだと思われますが、それにしても良く合うものだとびっくりしました。
ご指摘のようなことも起きそうな気配ですね。まあ違うことをしながらがいいようですね。
投稿: ひで | 2018年7月13日 (金) 18:21