一斉除雪デーで思ったこと
金沢市の「市民一斉除雪デー」の案内がありましたが詳しいいことは書かれてありませんでした。
それぞれ参加ですが、これには、いろいろな準備があり要領等が明らかになると思っていたが、何もなかった。家の前の道路は、車両が通行できるように、除雪をしてあったので、一斉除雪は終了かな・・・?(車庫の屋根も雪がなくなりました)
それでも案内には、ごみステーション・消火栓 と書かれていたので、ごみステーションとそれまでの道路を除雪でした。これといった指示もないので一人では大変になるので、お隣さんに声をかけて、二人で、ごみ収集車が通行できるように除雪をしました。2人ですると約2時間程度で完了でした。(助かった!)
ところが、暫くしてみると、除雪機械での除雪でが行われていました。それだったら、きちんと教えてくれれば、他のところを除雪をしたのにと、がっかりでした。皆さんに除雪の協力依頼ををするのに、回覧板だけでなく、具体的な場所指定などの作業が効率的に行われるような配慮が必要であろうと思われる。
機械除雪をお願をしても、すべて道路ができるの訳ではないので、それなりの整理をされた効率的な除雪作業にしてほしいし、それなりの人員配置をきめて、除雪に協力できる体制 づくりが必要だと思った。
最終的には、圧雪の道路も除雪をして頂きましたが、除雪ユンボ作業後の、後始末のための作業をさせて頂きましたが、見に行かなかったらお手伝いも出来ませんでした。後から、ご近所に声をかけて作業をすれば、ボランテアの除雪も効率的であったと反省をしている。
地域での除雪はいろいろと課題があるが、時間的な余裕があったのでよかったが、災害等で適切に行動が行えるように、日頃から事態への準備や活動が大切であると認識をした。



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