フォト

« 賃金のベースアップと賃金体系 | トップページ | 証明写真をつくろう! »

2015年1月30日 (金)

農協改革?

農協改革のの件で上部組織の皆さんのご意見は、地域農協の集約をすることが、農協改革だとのことで、折衝をしているらしい。
地域農協は、それぞれの機能があり地道な日常を通じて農家と直接に結びついている接点である農協法の原点を合併集約をしようとの案である。
今農協が問われているのは、農協法での監査指導をなくして、地域農協が自由に販売及び仕入れをできる形態にしようとの主旨と違っているような気がする。いずれ地域農協も合併集約が必要になるであろうが、当面実施しなければならないのは、通常の会社と同じように経営がみえる形にする必要がある。地域農協、県中央会 全中組織の権益の排除が最優先である。これにより地域農協がそれぞれの工夫により農産物の販売が出来るようにするべきである。必要なノウハウは、全中、県中より指導すればそれで出来ななんて考えはないと思われる。どうも自己保身か権益的な要素が色濃く出ているような提案のような気がしてならない。
米だけをつくってきた農家がこれから地域農協と一体となって、何をつくって、どう売ろうまで悩まないと農家の未来はないし、補助金行政がこのようなピラミッドを構築してしまったともいえる。
もう少し、机上ではなく、原点に戻り、農産物生産に力点をおいた農業改革を議論してほしいものです。(地方統一選挙もある年のこの案件はきつそうですね)

農家の長男として、農業をしなかった私ですが、どうも的がずれているよう思い、つぶやいてみました。
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 石川県情報へ 石川県のブログ」がみられますので、クリックしてみてください。むせんつうしんのブログのランキングも上がります。(笑)
ポチッとよろしく!   @niftyココログのポチッともよろしくお願いします。

« 賃金のベースアップと賃金体系 | トップページ | 証明写真をつくろう! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

国会中継部分的ですが聞きました。
最近議論しているようですが、
農業もしている身からすると、まぁ何とも複雑なところです。
僕はとうとう力尽きて、半年ほど前に牛を手放してしまったのですが、(再開予定はある。)
農協のルートを通さないと何もできないのが僕のやっていた牛飼い。
販路などは保障されていますが、うまみもあまりなかったのが正直なところです。
牛飼いはとても手間がかかります。
しかし、ひとりでできる規模では営農収入すらままならず、
やむなく勤めにも出ていました。
勤めに出ると、時間拘束が発生。
どうにかこうにか時間のやりくりをしてきましたが、
勤務日は連日睡眠時間が三時間程度で、牛の世話も不十分。
田畑の管理も難しくなり、そうしているうちに牛を連続で死なせてしまいました。
本来、不足分を補うために行っているはずの勤めにすっかり時間を奪われ、
本職に支障。
田畑の維持管理だけでも本当は相当な環境維持効果があると自負しています。
しかし、現実はそれにより得られる収入はコメの販売と幾分の補助金程度です。

数字だけで見ると、多額の機材と時間を費やして農作業するよりも、
時給600円でアルバイトする方が所得があり、時間もあります。
また、場所によれば社会保障も。
離農が加速するのは当然です。

農業や農協問題。一言でいうと、現場の声伝わっていないし、
聞こうともしていないなということです。
議員さんや関係機関にも相談しましたが、個人農家の意見は
悲しいくらい届かないです。

コメ余りと言いますが、僕個人では足りなく、
毎年のように増産中です。

価格は周りの相場に合わせます。
コストとかも考えたいですが、適正価格というのがあります。
コストを正直に反映して価格決定すると、売れるものも売れなくなるのが現実。

この国は圧倒的多数の小規模農家で成り立っています。
担い手が減っているのは現場を見れば容易に理解できるはずです。
農家が日々の営みでやっていることが国土保全につながっています。

いっそのこと、
小規模農家全員が一斉に農業をやめてしまえば国が大変なことになりますので、
どんどんつぶしたらと思ったりもしました。


私の周りにも多くの農業従事者がいますが、酪農家はいませんこれも設備や冬季の牧草、人件費等の関係で10頭程度では、無理でやめた人が多くいます。私も小さい頃は、親戚のこの牛乳を飲んで育ちました。その後、生乳を飲んだ時にこの牛乳は水だと思ったのを今でも覚えています。
私の主旨は、農業改革をして、他の産業と同じような収益の出る農業ににするには、地域の農協と農家の知恵出しが必要でこの原点から見直しをする必要があると思いました。当面補助金は必要だと思っていますが、この制度と仕組みの見直しをすれば、おのずと通常の合併や統合が生じてくると思いますし、手法が合わない業態が出れば、別農協を作れるようにもと思います。農家が地域農協が自分の意思で生産でき、販売をする仕組みにすすべきである。農家の仕入れは、全農、保険も貯金もすべて農協では、選択肢がなく考える農家の知恵を単純生産者に変えてしまったことが要因ではなかろうかと思う。
これは真剣に取り組む課題であり国土保全の源であると思っている。
林業で、、間伐補助等の直接支援があるが、コメの生産量や乳業の生産量等に直接補助金等もあっていいような気がする。

俺も農家です。農業だけではどうしようもなく、勤務していました。定年後は稲作一本です、それも3haほどの小さな農家です。しかしそれでも機械を導入しないと、作業は困難です。有機農業という考えのもとで経営している人もいますが、田んぼは草だらけという状況。除草剤も使わないから経費がかからないと言いますが、手取りをするにはあまりにも辛い作業です。
余っているから値を下げる、では、不足したときに上がっていたでしょうか。不謹慎な言い方をすれば、冷害が2~3年続けばとも思います。農家には90%の農業共済制度があり金が入ります、少なくとも自らの食べるくらいは上がるでしょうから・・・そうすれば在庫米もなくなりまうでしょうから。しかし食糧は一朝一夕には供給出来ません。無ければ「輸入すればいいのです」あの冷害で外米を輸入したことを皆忘れています。茶碗一杯の価格が、スーパーで売っている「水」より安い、牛乳だってそうです。一次産業はいのちを守る産業だといいながらも、それに取組んでいる農家の収入はどんどん減る状況下、跡をつぐ若者がいないのは当然です。俺の息子も他のまちで暮らしています。地方は農業が衰退すれば、あらゆるものに影響します。今ごろ、地方創生?いつも地方に負の部分を負わせ、農家には安値を押し付ける、農家にも最低限の補償は必要でしょう・・・物には「正価」があると思います。いのちの産業なら、消費者の方も考えて頂きたいものです。
ただし、今の農協には疑問もあります。農業に絡んだ経営ではなく、金融業が中心ではありませんか。すべてそうだとは言いませんが、農協のための経営ではなく、農家のための経営にするべきです。

でんでん大将さん こんばんわ
切切とした訴えは、同感です。私も少ない水田ですが耕作をお願いしていますが、これも作って頂いているので、荒田にするのがいやなだけで志納は頂いていません。
確かに定年で考えたこともありますが、農機具等を考えると手が出ませんでした。自宅も住むには、ちょっと厳しいことで空き家になっております。一部は、以前の減反政策で、転換もしましたが結局荒らしてしまい、ススキの原っぱになり山続きになってしまいました。
記憶でもそのような耕作地は、水がいい、寒暖の差があることで収穫量は少ないが、美味しコメが取れた記憶しており、自家米にしていたような記憶があります。
私は地域農協への支援は従来の農政を見直し、実施してほしいし、農家も何か模索する必要があると思っています。お上からのお仕着せ農政の付けが廻ってきたものと思われます。全中の皆さんは、自己の保身のための提案をしているようですが、本当に必要なのは、農家の育成であることを忘れているような気がします。
食料の自給率を上げるためには、コメばかりでく、そこの地域にあった作物を育てるかが肝要だと思います。お米の減反に合せて次の作物の生産しなければならなかった時に、農協は何をしたかです。
農協の合併なんて提案より農家の育成のために農協や、全中が必要だとならないところがむなしいとは思わないのでしょうか。銀行や保険会社やスーパー等の商売もいいが、それぞれの農家を育成してほしいものである。

でんでん大将さん
ひで     さん

問題意識をお持ちの方がいらっしゃることだけで救われる気がします。
今後は人生もかけて構築したということもありますので、
できれば再開といきたいですが、
今の現状でスッパリ農業をやめてしまえば割と気楽な人生を送れるのでリスクは最小に収まります。
ほとんど完成に近い状態の新牛舎は牛のふんは落ちていないので、
そのまま倉庫なり作業小屋なりに使えば、有効活用だし…。
とも思いますが、

手間ひまかかり、世の中を震撼させた口蹄疫などのリスクを負う牛飼いを再びというのも考えてしまいます。

牛飼いは農協を通さないと出来ないというのが常識なのですが、
実はそうでない方法をとっている方がいらっしゃることも知りました。

牛単体で採算をとろうとすると、あらかた計算で最低でも30頭規模です。
そうなると、専業でないととてもやれないので、
ここは考え方を入れ換えて、こちらで主流の宮崎牛(黒毛和牛)ではなく、
別の品種でもよいと思っています。
牛で稼ぐというより、肥料生産マシン?として、ひとりで何とかなる5頭
規模で飼えば、コメ作にもうれしい循環型農業ができます。

県内には都蔓牛(とまんぎゅう)という、赤肉系の牛をやっている人がいます。
霜降りにこだわらなくてもよいのです。

僕自身、実は霜降りは苦手でした。
生産者が苦手だったのです。
霜降りを指導されるのにかなりの違和感は覚えています。
市場(世の中)はヘルシー志向の赤肉にシフトしつつあるのに、
長年の技術の蓄積とかで、人気も下降気味で生産者ですら手が出ない
霜降りを生産するような指導をされるのにはやりきれないものもありました。

市場のニーズに応える農業がしたいのに、
そうはいかない世界でした。

組織は肥大化し、
伝統もあるので世の中の動きに柔軟に追従できず、
時に価格暴落します。
そんなときに一番影響を受けるのが僕たち零細農家でした。

個々の農家は不足分は年金とか僕のように外に出て補てんするので
なんとか倒れずにやっています。

しかし、僕のようなのはそんなにいないでしょうが、
まだたくさんいる高齢で1、2頭されている方はあと5年もすると
辞めることになるでしょう。

この問題、本格的に農作業をするようになった20年ほど前から
しきりに提起していましたが、個人農家の意見なんてまったく
届かず、15年が過ぎてしまいました。

ようやく国とかも危機的状況に気付いて来たようですが、
(近年山林等荒廃による災害が起きていやおうなく気付いたように見える。)
時、すでに遅しと思います。

会社に農業をさせようとか、集約化とか言っていますが、
現実、農家の作業のかなりの部分は零細農家のボランティア状態。
それが回り回ってかろうじて国土保全が出来ています。
素直に農業が儲かるならとっくの昔に会社がしていますよ。

思うに、農業とは国土保全も通り越して、
国の安全保障です。

行きつくところはやっぱり政治なんです。
だからまともな人を政界に送りましょう。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 農協改革?:

« 賃金のベースアップと賃金体系 | トップページ | 証明写真をつくろう! »

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ