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2014年6月 6日 (金)

行政と携帯電話

帆の報道で、softbankがアメリカのUSスプリントを買収(M&A)をしたのが昨年の7月頃だったように記憶をしています。今回、4位のTモバイルUSを買収することで大筋合意ができたとののことである。

sum_black前回の買収も1兆8千億円と書かれてあり今回は、3兆300億円で借入金を入れると5兆円を超す企業買収である。こんな企業買収を日本の企業が行うとは、驚嘆であるがこれが経営者なのかもしれない。

ソフトバンクグループは、アメリカでベライゾン・コミュニケーションズ、AT&Tと同じくらい加入者数になると言われる。

遡って国内では、イー·モバイルをも買収をして傘下に収めている。会社こそ違うが同一資本で、結局3社体制になってしまった。

ソフトバンクは携帯電話事業(携帯電話収益)の資金力を活用し幅広い分野に出資先を拡大。そこで得た信用力を使い次の成長資金を調達してきた。M&Aをテコとする成長への循環が動かなければ業績の伸びが鈍る恐れもあるがこれまでは順調な成長をさせているのも経営手腕のなすところかも知れない。他の2社の社長との違いがはっきりとしている。

私的には、国民のインフラ産業(電気、ガス、電話 交通機関等)ではこれを維持出来るような適切な利益は必要であるが、これで外国の企業を買収して利益拡大を図るのは、心情的に合わない。まして端末等の売掛金を債権として売り、資金を調達しするなど、完全に商業上の取引になってしまっている。

これに対して、監督官庁である総務省はこれだけの利益を出している利用料金に対して、利益圧縮を計らなかった。チャンスであったスマホー認可時においても各社の経営内容をみて料金を値下げさせ、加入者に還元をすべきであった。

まさかの余剰資金(利益)や、ある意味信用がこれほどの借入を可能な母体にしたのは、監督官庁の責任もあるように思う。

しかしながら、これからは、ドコモを規制し、他の事業者の育成をはかる施策から脱却して、利用者目線での行政に転換してほしいものである。

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コメント

ブラウザのホームページはMy Yahoo!で、
ソフトバンクのiPhone,iPadを所有してしまってます。
あ、Yahoo!JCBにも入ってしまいました。
でも・・好感持てないんですよねー。
オークションや、ブロードバンドを広めた功績、スマホを広めた功績などは
確かにあるのでしょうが、
「これとセットにするとお得」と言われてどれだけ「上納」してるか。(笑
やはりせめて利益はお金を転がすことではなく、
もっとユーザーに直接還元してほしいものですよね。
孫さんに見えているのは「お客」ではなく「株主」のようにしか思えません。

えぷそにあん さん そうですね。製品はappleですから機能デザインは優れていると思います。お客さんを呼び込む手法はなかなか素晴らしいです。経営としては、異存はないのですがそのツールが・・・。M&Aでユーザーにどんなメリットがあるか説明すべきです。と思っています。(苦笑)

日本企業と言っても孫さんは華僑系ですからね。考えが違うのでしょう。
買収した企業を担保に借金して又買収の自転車操業ではいつか破綻する気がしますが・・・・・
日本人のお金は日本国内で回してほしいですね。

ポンポコぽこたん さん

企業風土も合併、買収等を繰り返してきた会社ですから違うのだと思いますが、技術者の皆さんにとっては、関係なく仕事をされていると思います。でもやはりカリスマ経営者だと大変かと思います。それと今回、前回の買収額は、とんでもない金額ですよね。出来ればこの投資が日本の携帯業界にいい影響や風を送り込んでほしいものです。(期待したい)

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