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2014年2月14日 (金)

在宅医療と医療費の値上げ

027247m今日の重大ニュースは、4月からの医療サービスがの値段が決まったことである。これは、年間40兆円にもなる医療費の負担割合を決めるのが、社会保険医療協議会で決めるそうであるが、以外に簡単に決めるものである。

確かに我々の団塊の世代が、後数年で、後期高齢者の仲間入りをして医療費の増大や、更には医療施設が入れない状態になる。このためには在宅医療をに備える対応でもあるとことである。高齢者医療の将来は、「時々入院、ほぼ在宅」で、老人は、自宅や施設で暮らし、医療が必要な場合でも、極力入院をしない形の医療形態である。

これを理解できないわけではないが、在宅医療、かかりつけ医との概念はいいが本当にこれが医療の中で実施をしてくれるのかが心配である。以前では医者は、家族の顔や環境まで知って往診をしていた時代から、医院まで出かける医療に変化をしてきたことを考えると困難なことだと思う。真剣に医療を考えているいくつかの病院では、往診診療を行ってはいるが、そうでない病院も多くある中で、病院経営の意識改革が課題であり、我々の患者の問題よりは、はるかに大きいような気がする。具体的な、「在宅医療のかかりつけ医」のイメージよりも実際に選択をできる形で示してくれることが急務である。

このような制度の設計は、迅速に決定して出来る力量?があるのに、公務員制度や議員定数等の制度設計が出来ないのは、どうしてでしょうね。やはり考えてしまいますね。

そうは言っていても、制度がキチンとなるまで待てないところに来ているので、自分のことは、自分で守らなければならない。2/13 朝日新聞の社説に診療報酬改定 主治医を選ぶためには が書かれてありました。でもこのような話題を取り上げて、図表でわかりやすく説明されていました。(今回は、賛同する)

朝日新聞 2/13 社説 ← リンクがみえない場合があるったのでそのまま転載

病気の治療だけでなく、予防から介護サービスの使い方まで何でも相談できる。そうした「かかりつけ医」を誰もが持つ時代に向け、医療界が自己改革し、患者も意識を変える出発点にすべきだ。医療の公定価格である診療報酬の改定内容が決まった。40兆円近い医療費の配分を見直す2年に一度の改定で、医療の質に大きく影響する。目玉の一つが、「主治医」の普及を促す新料金だ。診察や検査などの報酬をひとまとめにして、生活習慣病や認知症の患者1人あたり月約1万5千円が医師側に支払われる。患者がかかる他の病院や処方薬をすべて把握するのが条件だ。今回、消費増税への対応として初診や再診の料金を一律に引き上げたのは疑問だが、患者の生活全体に目配りする主治医に厚く配分する方向性は正しい。診療所から動こうとせず、患者と目も合わさず、薬を処方するだけ。時間外は一切、対応しない。そんな開業医にまでお金は回せない。ただ新制度の定着には、個々の医師がバラバラにがんばっても限界がある。地域の医療機関同士で情報を共有する仕組みが必要になろう。参考になるのが、大阪市浪速区の医師会が4年前から取り組むネットワークづくりだ。かかりつけ医が、患者の病気や薬、アレルギー歴などを記入した「ブルーカード」と呼ばれる書類を作成し、緊急時に対応を依頼する地域の病院に送るとともに、地区の医師会がデータベース化している。登録した患者はのべ約700人。病気が悪化して救急車を呼んだ場合、登録先の病院がスムーズに受け入れる。そこでの状況は、医師会とかかりつけ医に報告される。入院患者が退院する際、医師会がかかりつけ医を紹介する事業も手がける。集めたデータを病気の予知に役立てることも視野に入れる。医師と患者の一対一の関係を超え、地域全体が有機的につながって安心を生むだろう。誰を自分の主治医にするか、選ぶのは患者だ。その際、医師の診療科以外でも相談に乗ってくれるか、適切な病院を紹介してくれるか、などが重要な判断基準になる。最初から大病院に行くのではなく、いざという時に地域の医療と介護のネットワークが頼れるよう、日頃から医師と信頼関係を結んでおく。そんな心構えが求められる。それは結果的に医療費の節約につながる。

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コメント

こんにちは。

初診料を操作してかかりつけ医を持ちなさいとか、かかりなさいという国の方針なのでしょうが、そんな簡単なものではないような気がします。実際に開業医の数は足りているのか不透明であるし、かかる患者も大病院は大丈夫などと思い込むことも反省する必要があるのではないでしょうか?

いち さん そばにいい開業医がいればいいですが・・。眼科医、歯科医ではちょっと心配になりますし、そんな診療所、医院は少なそうです。大病院は、検査データからの診察が多くなっていますしね。難しいです。どうしましょう悩んでしまいます。

こんばんは。
そうなんですね。開業医さんも大病院も都会などにはたくさんあって、地方にはどちらも少ないのですね。やはり、みんなが均等に平等に受けられる医療体制を作ってから、かかりかたの問題になるのですね。ごめんなさい、浅い考えでした。みんながかかれるように数的な格差をなくさなければいけませんね。

昔はそれぞれの町にお医者さんがいて健康相談もしてくれましたが、今の開業医は効率優先、数で勝負みたいな所が増えましたね。
数時間待って3分の診察で数千円の請求では文句も言いたくなります。
軽度で原因がハッキリしている病気なら、調剤薬局の薬剤師さんの判断で調剤してほしいです。
アメリカやヨーロッパだとかかりつけのお医者さんの紹介状がないと病院で門前払いです。

4月からの実施だそうですが、混乱が起きないのでしょかね。NISAでも結構時間がありましたが、これは大丈夫でしょうか?心配ですが、病気にならないようにしなければなりませんね。

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