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2013年3月17日 (日)

きょうのコラム「時鐘」 2013年3月16日


きょうのコラム「時鐘」 2013年3月16日

「街(まち)ダネ」と呼ばれる新聞記事がある。街の片隅(かたすみ)に転(ころ)がっているように見えて、時に現代の姿を鋭(するど)く描(えが)く 「助けて、米作って」と報じられた記事もその一つ。後継者(こうけいしゃ)不足(ぶそく)に悩(なや)む高齢農家(こうれいのうか)がスーパーに張(は)り紙をした。「困(こま)っています。米作りをしたい人を探しています」。能美の、ある一農家の苦悩だが、日本の農家全体の叫(さけ)びでもあった

折も折、農業の未来が掛(か)かる「TPP」が政治課題(かだい)の渦中(かちゅう)にあった。首相の交渉参加宣言を前にしていた時である。追い詰(つ)められた農家の状況(じょうきょう)と明日への不安が、これほどストレートに地域社会に伝わったことはかつてあっただろうか

商店にも町工場にも、後継者不足はある。その中で農業が突出(とっしゅつ)して問題になるのは、コメが長く日本人の主食だったからだけではない。農村人口が雇用(こよう)の調整弁(ちょうせいべん)として戦後復興(せんごふっこう)を支えてきたからだ。今、農産物の品目(ひんもく)が交渉参加の「調整弁」になっている

脱サラで就農者(しゅうのうしゃ)が増える、などと一見明るい話題にマスコミは飛びつく。だが、現実は張り紙にある通りなのだ。「助けて」と叫ぶ農家の本当の姿を探していきたい。


出典:北国新聞ホームページより複写

 

このコラムが掲載される前に、ある農家の夫婦が歳をとり農業を継続できなくなり、後継者を探していたが見つからないので、スーパーに張り紙を出したのとの話である。農業の継続等の条件がありましたが運よく1組が見つかったような記事のように記憶しています。

農業分野では、耕作地が減少しており、これを耕作地に戻すことは、困難な状況にあると思うし、自分に当てはめてても、耕作を依頼している方も同年代ですので、後継者の心配がある。それでもTPPは進める必要もあるだろが、成長分野になることができるでしょうかね。でもコラム編者者はさすが、さすが・・・と感心するばかりです。
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コメント

 私の近隣も農村地帯で大変ですが、必ず、親と同居、後継ぎは、まだね。男を産んでほしい。など、お嫁さんに要望が多く、大変!!
 純粋に農業が好きな女性でも、こうした時代錯誤の、男尊女卑が多いところは、若者から敬遠されて当然でしょうね。
 うちの親は、農業の後継者が欲しいのではなく、お嫁さんに外で働いて、少しでも収入の加勢をしてほしいって考え方で、それじゃ、農家の夢がないのでは・・・

 うちや、近隣の方たちを見ていて夢を追うような仕事のようには、見えないのが正直なところかな・・・私も、農家やってみたいとは本当は、思っていますが、夫の両親は、私たち夫婦に子供がいないから同居は、だめ!!後継ぎなんてとんでもないって感じです。こういう農家の差別的体質を改良しない限り、日本の農業は発展しないでしょうね。正直、思いますよ、スーパーの張り紙をしたご夫婦の近所に住んでいたらやってみたいって。だって命をはぐくむ素晴らしい仕事でしょ。

  くそ!!絶対いい老後にしてやる!!

農業の分野での後継者不足は大変な問題なのですね。それは裏を返せば、日本の社会構造上、農業が如何に大変なのかを表していると思うのです。 TPPに関してはいかにも考えてた末の苦渋の選択であるかのように振る舞っているのですが、それはすでに規定路線であったと思います。次の選挙までは農協の票を取り込みたいためのパフォーマンスでしょう。 「農業を成長分野に」など聞こえのいいことを言っていますが、現状でも厳しい農業に対して、本気で日本の食を考えてくれる政治家がいて欲しいですね。

ぺーたーさん おはようございます。農家は、難しい問題を置き去りにして、減反政策でこれを促進してしまったように思います。離農者が多くなってからでは、現状では、労働力がないので、組織力での解決しかないような気がします。私も少しの農地ですが、耕作を無料でお願いをしている状態で、維持しています。これでは、農業振興といっても無理です。もちろん後継者もいないので、生家もあいており、これも掃除だけに通っております。何とかしなくてはいけない農業、林業ですね。無償貸与で何かしてくれればいいかなあと思って、企業化をしてもらえばいいなあと思っています。都市の近郊では、「イオン」が野菜を作るとのことです。

omoromachi さん おはようございます。最終的には、農協の票がほしいので、従来よりの補助金の積み増しでの振興とするでしょうね。これでは、減反政策の補助金と同じで、疲弊を重ねるだけです。私の場合も山のすそ野の寒暖があり、水がおいしい田んぼは、耕作が大変ですので、既に自然の山に戻ってしまいました。本来は、このようなおいしいお米を残しておかなければならなかったようですね。

こんなことく等結構なことを考えさせてくれる編集者とは、素晴らしいと思いました。

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