停電対策の灯
東日本地震で、インフラの電気は、普段からちょっと考える必要があるかと 思いました。乾電池や、ニッカド電池の在庫でランタンもいいとは思うが、容量的にちょっと課題がある。
アマチュア無線機の安定化電源、シールバッテリー(15Ah)、ニッカド電池等がある。一番肝心のシールバッテリーが容量がなくなり、劣化(充電しても端子電圧が上がらない)しているので、買い換えの時期かと思っていた。
友人から、12Ahのシールバッテリーを4台戴きました。大きさも持ち運びにちょうどいい具合です。 (Tさんありがとうございました。
)
早速これにLED(36個 反射板付)を接続してみました。
それから保持時間は、 7Ah/0.2A = 35h であるので、容量が50%でも16時間程度は維持できそうである。
けれど、維持充電をして置かなければならないデメリットがあります。
ところで、私が不在時に停電になったら、これを家人に使ってもらうには、どうすればいいのか?・・・・・・・・・。
維持充電→停電→移動→スイッチON→照明→携帯の充電→ラジオ(ワンセグテレビ)ですかね。
まあボチボチです。
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